11月12日 午後3時30分
オフィスで上司に会った。というか、タバコから帰ってきた。「上司さん、ちょうど良かった」「俺、病気になっちゃった」『え?』「帯状疱疹からの顔面神経麻痺だって」「そんなわけで通院とかしますので、時々、お休みします」『はい』物わかりのいい上司で助かった。
フロア内で割と大きい声で言ったから、聞こえてた人も多かったかもしれない。仕事のパフォーマンスに関わる事案なので、公言しておくと何かの時に誰かが代わりに事情を言ってくれるかもしれない。周囲に知らせる、知らせないは個人の自由だけど、今回は知らせる方がベターと判断しただけ。
午後6時
退勤。右目が開くも瞑るも中途半端で乾燥と涙目で痛い。ピントも合わないし、二重にぼやけるし。
夕食を食べて、服薬。
今は急性期。医者からも『悪くなっていきます』と言われている。『1ヶ月くらい、ぐっーと悪くなって、そこから徐々に回復します』『なので、今は薬を多めに飲んでもらって、少ししたら減らしていきます』
小さな錠剤が、1日6錠→4錠→2錠→1錠
長細い錠剤が、1日6錠
小さい楕円の錠剤が、1日1錠
赤いパッケージの錠剤が、1日3錠
白い顆粒が、1日3包
薬を飲んでいるから良くなっていってほしいが、急性期の悪くなる速度にブレーキをかけている感じなんだろう。いずれにしても、気づいた翌日に行動できてよかった。
明日は悪くなってませんように。